プロポリス生活『売れ筋サプリを比較＆調査』

プロポリスには副作用があるのか？

プロポリスは、天然由来のものであることから、基本的に副作用の心配はありません。
そのため、摂取上限なども決められていないのですが、残念ながら必ず安全だということは出来ません。
まず心配しなければならないのが、好転反応です。

この好転反応というのは、主に東洋医学などにおいて唱えられている概念です。
別名、メンケン反応とも言われることがあります。
さて、実は心配しなければならないものだ、と書きましたが、実際には、副作用とは全くの別物であり、鍼灸治療などにては、もみかえしと呼ばれるようなものと同じ状態です。

さて、プロポリスを摂取することで、体内にある歪みや毒性物質を体外へ洗い流すデトックス効果が期待されるのですが、この体調がよくなる直前に起きる一過性の症状を示します。
症状としては、身体の熱っぽさやだるさ、そして稀に頭痛や腹痛が発現します。
ただし、数時間から数日の時間の経過をへる事で改善されることが殆どなので、心配は無用です。

ただし、この症状が4、5日以上も続くようであれば、プロポリスの摂取は中止し、医師などに相談してみてください。
もちろんですが、過剰摂取は厳禁です。
上限が設定されていないことから、大量に摂れば効くのも早い、と勘違いしている方もいますが、これは逆に身体に負担をかけてしまいます。
そのため、もっとも重要なのは、用法と用量を守り、正しい摂取方法を継続的に心がけることが、効果実感へ近道なのです。

そもそも、プロポリスはみつばちによって作り出される、自然由来のものです。
つまり、牛乳や卵などと同じように、稀にアレルギーのもととなる可能性があるということです。
もし過去にアレルギー体質がわかっている方は必ず、摂取する前に医師に相談するようにしましょう。
もちろんこれは、副作用とは別物になりますから、特にアレルギーの発生への不安がない、という人に関しては、普通に摂取しても構わないと言っていいでしょう。
始めてプロポリスを試すという方は、プロポリスを摂る際の注意点をよく読んでから摂り始めることをおすすめします。